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文子の温泉探訪 No.032

温泉名称

奥入瀬渓流温泉「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」

行った日

2018年5月18日

URL

http://www.oirase-keiryuu.jp/

青森旅行の2泊目は前日と同じく星野リゾートの奥入瀬渓流ホテル。
青森屋と同じ経営で破たん後、星野リゾートが再生しました。
青森屋が団体や子供連れが楽しめる大型旅館という感じに対し、こちらはホテルに近い感じの洋風の宿です。

青森屋から1時間ほどで奥入瀬渓流ホテルへ到着します。まだチェックイン前で、ちょうど昼時ということもあってランチもホテル内で食べることにしました。
本来なら「渓流テラスランチ」ということで、緑の中で渓流を眺めながらのランチなのですが、生憎の雨で館内でのランチとなりました。

りんごカレーを注文。スパイスの辛さの中に、りんごの甘さが混ざって美味しかったです。

無料のコーヒーや紅茶が飲めるラウンジ。
外の緑が眩しいぐらいに輝いていました。

暖炉の彫刻は「河神」というタイトルの岡本太郎作だそうです。

部屋は、青森屋と同じように和室のベッドです。

お風呂の写真はホテルのホームページより拝借しました。

源泉は猿倉温泉混合泉という単純泉で、特徴はなかったです。
源泉は多分別の場所にある外湯で、引き湯していると思われます。外湯はバスで送迎があるのですが、時間がなくなってしまい行けませんでした。外湯は混浴露天風呂(湯あみ着着用)で白濁しているそうなので、入れなかったのが残念!

夕食は「西洋膳処 奥入瀬」で西洋会席。
この場所だけスマートカジュアルということで、館内着は着用できません。

メニュー。
ナプキンリングは津軽びいどろです。


ドリンクはワインではなく日本酒にしました。
弘前のお酒「豊盃」です。

料理のお皿で濃い茶色のザラザラした感じのものは、津軽金山焼きです。

これだけの量があると、流石に満腹。苦しくなります。

お腹が苦しいと言ってもデザートは別腹。メニューを見た時、デザートにいくつも書いてあったので選択かなと思っていたら、何と全部でした。

朝食はビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で。

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