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文子の温泉探訪 No.055

温泉名称

九十九島温泉「ホテルフラッグス佐世保九十九島別館」

行った日

2025年05月15日

URL

https://gardenterracehotels.com/sasebo/

長崎県北西部の旅行で2泊目の宿を探していたところ、いいなと思った宿(弓張の丘ホテル、オリーブベイホテル)が何故か宿泊予定日のみ満室で、1泊目と2泊目を逆にしようかとも思ったのですが、行程的に1泊目は平戸がよいので他の宿を探しました。
その中で、今年の5月1日にリニューアルオープンするこの宿を見つけ、夕食がブュッフェというのが好みではないけれど泊まることにしました。でも、やはりリニューアルしたばかりの宿は気持ちよかったです。
写真を撮ることを忘れた上、ホームページもまだ予約のためだけでコンテンツがなく、リニューアル後の写真もなくイメージパースのみでした。そのため、当記事の作成にあたって拝借した写真はイメージパースのためわかりずらいですが、備忘録として記載しました。

宿の外観イメージ。
2階建ての建物で、1階には温泉・サウナ、ライブラリー、アクティビティ施設(ゲーム等)、マッサージチェアルームがあり、2階に部屋が22室とラウンジがありました。
外には温泉プールがあり、子供連れの方が入っていました。温泉だから既に入れるようです。
平日のためなのか、宿泊客も数組ということで、1階の施設はがらんとしていました。

部屋。
これは唯一撮っていた写真です。
部屋はオーシャンビューの和洋室を予約しました。2人では使いきれないほど広く、和室は荷物置き場として使いました。
2階建てのため、オーシャンビューと言っても、九十九島の海が見えるわけではなく、これならオーシャンビューにこだわらず、もう少し狭い和洋室にすれば良かったと思いました。
2階にラウンジがあり、フリードリンクで生ビール、地酒、ワインもあり、部屋に生ビールと地酒を持ってきて、夕食前に楽しみました。

温泉。
宿のホームページのイメージパースです。決して男湯を覗いたのではありません。
女性用は多少違っていましたが、カランも広くよかったです。
泉質は有馬温泉の金泉のように赤かったので塩化物泉かなと思いました。
なお、隣の本館は平戸温泉の運び湯のようですが、別館は敷地内に温泉が出たと宿の人が言っていたので、そこからひいています。
露天風呂は九十九島の海水を沸かした風呂で、タラソテラピーの効果があるようです。
ポカポカになって気持ちよかったです。

夕食・朝食。
本館のレストランでのブュッフェです。車で本館まで送迎してくれました。
夕食は17:30開始と19:30開始の二部制でした。今回19:30にしたのですが、客が4組しかいなかった影響なのか、ライブキッチンと言っているにもかかわらずステーキや炉端焼きが冷めてしまっていたのが残念。また全体的に品数が少ないように思いました。もっとも、そんなにあっても食べられないですが。。。
良かったのは、フリードリンクにはアルコールも含まれており、ラウンジにあったのと同じ生ビール、日本酒、ワインが飲めたことです。飲んべいの人だったら、財布を気にせず飲めるからいいかも。
朝食の方は、割と品数があり良かったかなと思いました。

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