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THE WORLD HERITAGE Europe No.europe06 |
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国名 |
フランス |
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遺跡名称 |
シャルトル大聖堂 |
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登録年・遺産種別 |
１９７９年・文化遺産 |
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訪問日 |
２０１１年９月２８日 |
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備考 |
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■シャルトル大聖堂は、パリからおよそ南西80kmほど離れた都市シャルトルに位置し、フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと考えられている大聖堂である。
■形状の違う２つの尖塔 向かって右は1140年以来立ち続ける105mの質素なロマネスク様式の塔、左は高さ113mの再建された複雑な形のゴシック様式の塔である。 |
※補修中で正面に工事の足場が作られています。 |
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■ステンドグラス シャルトル大聖堂のステンドグラスのほとんどは11〜13世紀前後のもので、この時代のステンドグラスは後の宗教戦争や世界大戦で多くが失われてしまったため、当時のステンドグラスで覆われた極めて稀有な聖堂である。特に有名なのが、正面、北、南と3方向に位置するゴシック様式初期の見事な円形のバラ窓のステンドグラス。 正面のバラ窓
シャルトル・ブルーと言われる深い青が特徴。
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北のバラ窓
南のバラ窓
■ステンドグラスの絵はストリーになっていて、文字を読めない人が多かった時代に人々に聖書の物語を伝える役割を担っていたそうです。 |
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■外から見た北のバラ窓
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